2015年5月に投稿した記事

プロジェクト

bticketZOB Station で進行している各種プロジェクトについての情報を掲載します。BBS のみならず、インターネットにも活動が広がっています。今後そのようなスタイルはますます発展していくでしょう。

dotZOB/V

IBM-PC AT 互換機を、高機能・高安定性を有する部品を選び出して共同製作 するプロジェクトの、過去の年度の記録です。
96年版ではPentiumPro使用のマシンを組み立 て、各ユーザのもとで安定動作しています。

dotZOB/V98

1998年度版 IBM-PC AT互換機プロジェクト始動。
PC-AT 互換機を自作し、メンバー同士で情報とノウハウを共有しようという目的で 1994年にスタートしたプロジェクトで、今回が第4回目となります。

dotZOB/V2000

2000年度版 IBM-PC AT互換機プロジェクト始動。
今回のプロジェクトはサンダーバード計画と称します。理由は説明するまでも ありませんね (^^;)
ZOB Station BBS での募集の結果、3台のマシンを組み上げる事ができました。 ベンチマーク結果などを掲載していますので、ご覧ください。

dotinterZet + zzz

インターネットに ZOB Stationに関する情報発信を行なうプロジェクトとし てスタートし、BBS とインターネットの融合を模索するプロジェクトに発展、 紆余曲折のらりくらりだらだらモラトリアムを経て、1999年末にやっと project zzz (ZOB Station BBSで展開された 新ホストシステム構築プロジェクト) と合 流して、2000年1月2日に zmmという新システムの 稼働にこぎつけました。

ZOB/V2000

左から3号 1号 5号

左から3号 1号 5号

2000年度版 AT互換機共同製作プロジェクト

6回目の PC-AT 互換機自作プロジェクトは、最新の CPU から名前を取り、サンダーバード計画と呼びます(^^;)。 使用する CPU はもちろん AMD Athlon (Thunderbird)。最新スペックの Intel バージョンも作成し、ベンチマークを競います。

サンダーバード1号

サンダーバードを名乗るくせに Intel Pentium III を搭載した1号(青)です。

  • MOTHER BOARD:  ASUS CUSL2 (i815E)
  • CPU:  Pentium III 750MHz (933MHz 駆動)
  • HDD:  IBM DTLA-305030
  • CD-ROM:  Toshiba
  • GRAPHIC CARD:  Matrox Millennium G400 64MB
  • NIC:  ?
  • MEMORY:  SDRAM 128MB 100MHz
  • CASE:  WinDy MT-PRO

サンダーバード3号

2号を飛ばして3号(赤)です。そりゃもちろん適した色があるなら2号にするんですが(^^;)

  • MOTHER BOARD:  MSI K7Z Pro (VIA KT133)
  • CPU:  AMD Athlon (Thunderbird) 800MHz
  • HDD:  IBM DPTA-373420
  • CD-ROM:  RICOH MP9060
  • GRAPHIC CARD:  3D Prophet II GTS 64MB
  • NIC:  PCI FNW-9700-T
  • MEMORY:  SDRAM 128MB 66MHz
  • CASE:  WinDy MT-PRO 1000 (Dustproof RED 2)

サンダーバード5号

5号は色は重要じゃなさそうなのですが、宇宙空間と言うことで、黒になりました。
主要なスペックは3号と同等です。

  • MOTHER BOARD:  MSI K7Z Pro (VIA KT133)
  • CPU:  AMD Athlon (Thunderbird) 800MHz
  • HDD:  IBM DTLA-305030
  • CD-ROM:  RICOH MP9060
  • GRAPHIC CARD:  3D Prophet II GTS 64MB
  • NIC:  なし
  • MEMORY:  SDRAM 128MB 100MHz
  • CASE:  ?
とりあえずベンチマーク結果

Win32 スーパーテクニック

win321999年にアスキー出版から、発売された Visual StudioによるWindowsプログラムを作成するための書籍です。

Visual Studio 6.0 /97を中心とした記述になっており、現在の環境では対応できにくい状況です。
今後のこのページのサポートで、最新のVisual Studio 2013に対応できるようにしたいと考えています。